ラーメン二郎漂流記 第1章

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ラーメン中


 こちらは私が二郎系の虜となるに至った二郎系インスパイアの一条のラーメンである。

私は初めて二郎を食べた時食べ過ぎのあまり腹を壊し、二度と食べるかとさえ思ったほどである。と、思ったのも束の間その日の夜には、クリーミーな脂をはじめとする二郎系の数々の沼にハマっていた。まさに、蟻地獄である。